人のつながり!ネット社会の今こそ実際に顔を合わせることに意味がある。
畑のつながり連鎖は続く。
ほぼ高校ぶりの出会い。(約10年ぶり)
人を畑に招くことで、過去にお世話になった方に再開するきっかけを作ることができている。
もう二度と会うことがなかったかもしれない人ともつながる。
比較的、畑きっかけで来てくれる方はテニス繋がりが多い。
ありがたいことでございます。
話はそれるが、今日は勤務校の近くの集会所で行われた地域の会合に参加してきた。
参加目的は学校で行われる『園芸講座』を地域の方に宣伝するためだ。
園芸講座とは、苔玉作りや寄せ植え作りを通して、生徒と地域の方が交流する講座である。
会合では各地区の自治会長等が集り、地域の取り組みを報告したりしていた。(約50人→ここから情報が発信されて情報が広がっていく。)
若い人が地域と関わらない中で、高齢の方が『清掃』『植栽』と様々なイベントで地域を盛り上げようとする思いにやさしさを感じた。
なかなか面白い取り組みを聞くことができて勉強になりました。
本題の講座を宣伝する時には、以外と興味をもっていただくことができ、会合終了後に約10人ほどが講座の申し込みをしてくれた。
この成果はかなりスゴイことである。
今までホームページの掲載やチラシを配ったが、一人も申し込みはなかった。
やはり、『直接顔を合わせて伝える』『口コミ』というのは絶大な効果があることを実感した。
『顔が見える』『知り合いがいる』ということはかなりの信頼を得ることができるのだろう。
①畑のつながり+②地域の会合の事を書いたが、人とつながることで、『やってやろう!成功させよう!より良いものにしよう!』という意欲が湧いてくる。
人の力はスゴイ!ありがとうござます!