うんていが作りたい衝動が抑えきれない!500円で作れるのか!?
女子の水泳で有名な池江さんは子どもの頃、家で『うんてい』をしていた!!
そんなことをテレビで見て、すぐにでも娘にやらせなくてはという衝動に駆られた。
その後、色々と情報収集をしたが、購入するにも5万円以上、作るにしても1万円以上となかなか手強い感じがした。
どうしたらノーリスクハイリターンの『うんてい』を作ることができるか!?
『家にあるもので作ってみよう!』
そんな見切り発車で早速作ってみた。
まずは棒の溝を作ります。
等間隔に棒の幅22mmの大きさに切っていきます。
調子いいです。
木くずのアート。
ノミを活用します。
溝りました。
完成したので、棒を置いてみます。
ジャスト・サイズ!!
昼寝から目を覚ましたので、半強制的にぶら下がってもらいます。
上の娘より下の娘のほうが興味を抱いていま。
自分用の懸垂にも活用できそうです。
私たちは、他人の都合や社会の視線を気にするうちに「ありたい姿」を見失い、スペックばかりを追い求めてしまいがちだ。
自分のものだと信じていたはずの欲望や希望が、よく考えてみると他人のそれだった、ということも少なくない。
自分のやりたいこと。創作したい!本を読みたい!畑をいじりたい!ということに素直に耳を傾けないと、気持ちが乱れていく。
変なものを作ってもつかってくれないんじゃないか!?
お金をかけたのにたいしたことないじゃないか!?
時間をかけたのに大したことないな!?
そんなことは他人が決めるんじゃなくて、自分が決めればいい。