インド人に見習うべきこと!理不尽なことに対して→『客観的』であるべし。
もう12月だというのにこの暑さは異常です。
野菜もどんどん育ち、野菜の値段が例年に比べて安いようです。
今たくさん採れた分、少しすると収穫量も減り、値段が高くなることが予想されます…
わが金井農園も盛り上がっています!
ラディッシュ1!
ラディッシュ2!
一ヶ月でこんな成長してます。
11月7日
12月8日
暖冬です。
チンゲンサイ、ミズナ、しゃんぎくもガンガンです。
間引きしましょう!
どこからか大根をとってきて、キメ顔をかましてきます。
今日はこれだけ採れました。
他にも玉ねぎ、ニンニクがすくすくと育っています。
1日1日を生きることに目一杯になってしまうと未来に対して、考えなくなってしまいがちだ。
玉ねぎやニンニクが収穫できるのは来年の6月です。そんな未来のことを考える瞬間があると、なんだか『希望』を感じます。
今日はこんなこともありました。
自分の耕運機を使おうとしたら、隣の畑のおじさんが…
ノールックで『俺の耕運機勝手に使うな!!』という怒号が。
❓❓❓❓❓❓❓❓
すかさず『私のですが!?』
おじさんはルックして『…………』
勘違いされた。
これには娘も驚いたのか、ラディッシュを持って家に帰ろうとしてしまった(笑)
その後、気まずそうだったので、こちらから話しかけてみるがシカトされる。
1年前におじさんのとは知らずに、共有の倉庫の奥に潜んでいた草刈機を使ってしまったからだろう。
ちなみにインド人は平気でウソつくし、テキトーだし、ぜんぜん約束を守らないんだけど、「自分も迷惑をかけて生きているのだから、自分自身も他人の迷惑には寛大であるべきだ」という価値観をもっている。
こんな世の中になってほしいな。
また、朝から怒鳴られる理不尽!?なことに対して。
どんなに理不尽であろうが、すべてのことは起こるべくして起こり、すべての出来事に意味はある。
が、そこに意味を見いだせるかどうかは、その後の自分自身の行動次第だと思っている。
世の中には色んな人がいる。一般常識が通用するとは限らない。
一回でも、『あいつは悪いことをする』という固定観念をもたれてしまうと、なかなか取り除かれないものだと感じた。
拘ずに、『気にしない』が一番である。
いつもそうだが、自分に起こる出来事に対していかに『客観的』になれるかが勝負だとも思っている。
昼飯は野菜のオンパレード。