『内面と見た目』の変化を9つのジャンルで分けてみた。
2009年(今から10年前の20才の写真)
2019年(現在)
今日は成人の日。
あれから10年『内面と見た目』は良くなっている。悪くなっている。変わらない。
人それぞれの生き方の違いで、ジャンルが決まってくる。
成人してから10年。内面がどのように変化しているのか?見た目がどのように変化しているのか?
①内面も良く、見た目も良くなっているのは成長している証。
②内面は良く、見た目が悪くなっているのは自分の世界に入っている証。
③内面は良く、見た目が変わらないのは『私』。
④内面は悪く、見た目が良くなっているのは周りが気になっている証。
⑤内面は悪く、見た目が悪くなっているのは苦労されいる証。
⑥内面は悪く、見た目が変わらないのは過去を引きずっている証。
⑦内面変わらず、見た目良くなっているのは『幸せもの』の証。
⑧内面変わらず、見た目悪くなっているのは衰退の証。
⑨内面変わらず、見た目かわらないのは普通の証。
『内面、見た目』良い。悪い。変わらないを決めるのも人それぞれ。
各項目にどんな文章を思い浮かべるかも人それぞれ。
その人が置かれている状況、環境、精神状態によっても変化する。
自己評価しても他者評価してもよい。
ちなみになぜ私はなぜ③内面は良く変化し、見た目は変わらないと評価したかというと。
内面を鍛えるためには
①色んな経験…旅、仕事、家族、趣味、人との出会いの中で起こる現象に対して何かを思い、考え、行動する。
②自分との対話…未来予想、想像、妄想、反省、悩む、読書といったことを通して、何かを思い、考え、行動する。
こんなことをして鍛えられていくと思う。
私はこの中でも、『悩み』からの想像、妄想、読書が好きで、そんなことに時間を費やしてしまいがちであると同時に…
具体的な変化として…
かつては他者に対し『自己主張、受け入れない』
↓
現在は他者に対し『許容、受け入れる』
そんな変化があることから内面は少なからず良くなったと思う。
見た目の変化がないのは生活習慣をほぼ変えていないのと、久しぶりに会う人から良く『変わってないね』と言われるからである。
こんなめんどくさい文章を読んでいただきありがとうございます。
書いている時点で「めんどくさい人間になったものだ」という気づきがあった。
10年前ならこんなことに思いを馳せないだろう。
頭に思い浮かんでしまったので、文章化してしまった次第である。