ハルログ

金井農場での出来事や考えをアウトプットします🎵

サブ3は上位3%

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お題「#この1年の変化」

この「100人のうちの上位3人に入る」という現象を身近な例で考えてみる。

職場で考えれば、200人の職員のうち、上位6人になる。

この領域に達するのに、自分事で考えたら、何年かかるかわからない。

上位に入ることが目標ではないが、「可能性のある道」をつき進みたいと思うのが人なんだろう。

過去のスポーツで考えてみる。

野球、テニス、バドミントン、トライアスロン、トレランで全国の競技者に対してのレベルが、上位3%に達したものがあったのだろうか?

トレランであれば、1000人規模の大会で、上位20位に入ったことがあるので、2%となる。

日本のテニス人口が343万人で、全日本ランキングで500位であったことがある。

また、200番台の選手に勝った記憶があり、それを計算してみる。

上位0.00014%に入るが💦全く参考にならない。

そんな曖昧な結果ではなく、明確な「サブ3」という結果がほしい!

そんな思いで、現在の私の心は満たされている。

その結果を出すために、準備、調整していく日々が最高に面白味がある。

今日は4000m×2[キロ3分55秒目標]のポイント練習をする日と決める。

そうなると、朝から謎のワクワク+緊張感で、1日中覚醒状態になる。

レースでもない、平日に自分の気持ちを高ぶらせて、高揚している変態は周りにいるのだろうか!?

そんな謎の自問自答をしながら、生活を送る。

ポイント練習1時間前ともなれば、いつの間にか身体は熱を帯び出す。

5分前には、自然と半ズボンになっているではないか。

練習最中は身体の状態を観察しながら、自分とひたすら対話する。

「ここではキロ何分で走る。」「ここまで来たら出しきるしかない❗️」などのセルフトークを何度も行っていると時間は過ぎていく。

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練習後は爽快感のなか、只、帰路につく。

この現象はポイント練習や休日の練習やレースに留まることがない。

走らない日も様々な自制心が発動している。

これが自然になってくると、不思議なことに「無理をしていない」身体や気持ちになってくることに気づく。

この術を身につけるのに、9年ぐらいの歳月がかかってしまったが😅

まだまだ伸び代はある。

必然的に怪我もしなくなっている。

走る強度、距離は上がっているはずなのに…

去年までの、痛みと共に運動をする生活は何だったんだろう。

この緊張感というものを自分でコントロールできたがゆえの成果だと思いたい。

今週はサブ3を出す❗️

※ちなみに、私のベストタイムは2年前の、3時間17分である。