子どもが楽しめる畑をやろう!!
今日は高校の部活動の先輩が畑に来ました。
3姉妹という、大家族での来訪です。
はじめてのじゃがいもほりだったようで、とても楽しそうです。
2歳から畑を楽しめることが、証明された瞬間です。
色んな虫もたくさんいますが、以外とガツガツ捕獲してました。
ニンニクはぬきごたえあり。
玉ねぎを収穫するころから、我が娘も参戦しだしました。
我が娘は今まで畑に来てもすぐに退散していました。
今回も最初は機嫌を損ねて帰ってしまいましたが、戻ってきました。
同年代がいることでやる気がでたのでしょう。
一輪車に収穫物を積んで。
運びます。
帰路。
寄り道して。
ダンボールへ満タンにつめます。
一休みして。
お別れの挨拶。
今までは私が楽しんだり、気分転換の場として活躍していた畑。
今回は子どもが楽しむことができ、活用の幅が広がった。
また、自分だけでなく周りの人に『おすそ分け』をすることで、色んなプラスの作用が働いたと思う。
今までは、一人で収穫して→家族で食す。だと畑の恩恵に預かることができるのは我が家の4人だ。
今回は、大人数(今回は8人)で収穫して→各家庭で食す(2家族 約11人)。
人を巻き込んで、色んな人に楽しんでもらえたほうが農作業のやりがいがある。
また、将来何か【農】のイベントをやりたいという目標もあるので、それに近づく一歩を踏み出せた気がした。