ハルログ

金井農場での出来事や考えをアウトプットします🎵

農業に興味のある方必見!金井の畑の今!どなたでも大歓迎!


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最近の畑の状況を報告いたします。

 

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ニンニクが100%芽をだしてくれました。

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ブロッコリーの葉はショウリョウバッタに良く食われます。


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ほうれん草は発芽しましたが、日に焼けて△です。


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カブはバンバン採れます。サラダにするとおいしいです!

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そら豆も100%発芽しています。

 

趣味で農業やるにあたって考えるべきこと。

 

 

なぜやりたいのか?

 

 

お金儲けがしたいのか?

 

 

農を通して人との交流がしたいのか?

 

 

純粋に野菜を作ることがしたいのか?

 

 

 

 

答えは農業を通して人と交流がしたいのだと思う。

 

 

 

 

ただ畑で人と農作業をしているだけで、時間が過ぎてゆく。

 

 

自分で作った野菜を収穫し、誰かに食べてもらったり、買ってもらえるだけで嬉しい。

 

 

フリマで販売したり、友達に買ってもらえたら楽しくなりそうだ。

 

 

土日は家族と過ごすか、トレーニングをするかの選択肢しかない生活はハッキリ言ってつまらない!

 

 

どうせなら、農作業をして色んな人と会う機会が増えていったら良いと思っている。

 

 

毎週何かしらやってるので、遊びに来てください!


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今後の予定

 

12/2

開墾

12/9

開墾

12/16-17

開墾

12/23-24

 開墾

 

開墾しかしていません(笑)


興味のある方は連絡ください。

kanai.haruhito1759@gmail.com

 

 

 

本当は言いたくない!!学校を美しく見せる植栽場所トップ5!!



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学校の授業で、花を種から育てています。

 

今回は学校で植栽が行われている場所+代表的な花の紹介をしたいと思います。

 


1.信号前
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※いい感じに咲いてます。

 

信号前は、学校の顏と言っても過言ではないとても大切な場所です。

 

少し目を下にすると「キンセンカ」があります。花にボリュームもあり、黄色やオレンジといった鮮やかな色のある花色は冬の花としては温かみがあり、私の好きな花の一つでもあります。

 

てんぷらとしても食べることができるので、非常時には大事な食糧源にもなりえます。

 

 
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 ※ポツポツと咲き、草の割合高め。

 

 

ヤグルマソウ」は紫の花が咲く活発な花です。最盛期には草丈が腰の辺りまで達し、成長はとどまることを知りません。

 

ドライフラワーとして活用することもできるので、ぜひ挑戦していただきたいです。

 

2.スロープ
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※肥料が多かったので、山盛りです。

 

門の近くのスロープ付近には「パンジー・ビオラ」のお出迎えです。

 

寒さに強く、花色も豊富で、長い期間楽しむことができる冬にはなくてはならない花です。

 

花が咲き終わった後も「押し花」として活用することができるので、重宝しています。

 

3.校門近く
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※ここが最大のポイント!

 

門の近くには「ムラサキバナナ」が咲き乱れています。草丈が30cmとややおおきくなるため、花壇の後ろ側に植えると効果です。

 

今年も1000鉢近くの苗の育成に挑戦中です。虫に食べられやすいので、防虫ネットなどを使用して育てています。

 

 

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※春の夕暮れの校門です。きれいですね。

 

 

4.玄関前
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※珍しい種類のものだて聞きました。きれいに咲いています。

 

 

玄関前には「サクラソウ」を置いています。昔から日本で親しまれている伝統的な花です。

 

花が咲いている期間は短く、風などですぐにくきが折れてしまったりする繊細な花なので、管理が難しいです。

 

 

 

5.通路わき
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ムスカリ君の大群は圧巻です。

 

通路わきには「ムスカリ」という宿根草の花が咲いています。花が紫色で、卵のようになっていて独特な雰囲気をかもしだしています。

 

花が終わった後も球根を掘り起こし、来年も楽しむことができます。

 

 

 

 
今後も季節によってバラエティーに富んだ花壇を「楽しんで」作っていきたいと思います。 
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 ※以前作成したものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四尾連湖トレラン


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trリザルトについて語らせていただきます。

 

 

今まで私はトレランを続けてきました。

 

 

1つのモチベーションとして、 trリザルトというものがあります。

 

 

 

tr リザルトとは、大会の結果に対して、ポイントが付くシステムです。

 

 

 

このシステム上では、ポイントが低いほど上位に行くことができます。

 

 

 

最初のうちはランキングが2556人中1000番台でしたが、2556人中464番になってきました。

 
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常に良い結果ばかり出ていたので、調子に乗っていました。

 

 

しかし、前回の大会でポイントが落ちてしまいました。

 

 

原因は多々ありますが、レースを舐めていたことがあります。

 

 

1つ目は、雨というコンディションの中で走ることに対して、抵抗感がありました。

 

 

2つ目は、30 km走るというのに、powerジェル 三つしか持たず走ったことです。

 

 

普通であれば、ザックに2リットルの水を入れて、アミノバイタルなどをも携帯します。

 

 

 

前回の大会の上位のリザルトを見たところ、3時間台でゴールしていました。

 

 

これなら私も行ける!!

 

 

そんな根拠のない自信から、そのような無謀な挑戦をしてしまったのです。

 

 

結果は、5時間近くかかってしまい、水分や栄養が足りず、本来の力を出すことができませんでした。

 

 

3つ目は、雨が降ってるにも関わらず、タンクトップ、半ズボンという軽装で望んでしまったことです。

 

 

レース直後の10km ぐらいまでは良いペースで走ることができましたが、それ以降は体が冷えて無駄な体力を消耗してしまいました。

 

 

以上の3つは全て、レース前に何とかなることです。

 

 

次の大会から気をつけたいと思います。

 

 

 

 

 

トレイルランニング

 

 

 

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トレランについてまとめてみました。

 

トレランをはじめて早3年!!

 

何を思い、何を感じて、山を走ってきたのか!?

 

現在の心境をまとめてみました。

 

 

 

自分との対話

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 ※雨の中、自分と対話しています。

 

日常の生活の中では、色んな雑音があるので自分との対話で迷うことはほぼない。

 

山を走っている時に、何度も

 

「リタイアしようかな」

 

「歩こう」

 

という弱い自分が語りかけてくる。

 

その声に従ってしまったらあとで後悔することは間違いない。

 

だから走り続ける。

 

ただゴールを目指して走るのではなく、

 

「この山の頂上に行ったら、きっと楽になる」

 

とか、小さな目標をつぶやき続けることの連続でゴールに達する。

 

そのマインドコントロールが楽しい。

 

 

 

身体や精神を鍛えるならトレランが良い!

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※山を駆け巡ることの喜びを知りました。

 

 

山を走ることで、

 

足がつったり、転んだり、腹が痛くなったり、身体が冷えてきたり、頭がぼーっとしたり。

 

普通に生活している時には起こりえない状況が襲ってくる。

 

例え、普通の生活で起こったとしても、すぐに対応することができる。

 

しかし、山の中では色んなものがリュックに詰まっているわけでもないし。

 

走ることを前提に装備をしているので、必要最低限のものしかもっていない。

 

なので、様々な現象に対応する精神力や体力が自然と身につきます!

 

 

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※無理してしまいました。 

 

「無理をする」ことで、後からくるデメリットをやる前から考えて、ストップしてしまうことが多々ある。

 

「それをしたからどうなる?!」

 

「明日からつらくなるだろうな。」

 

そんな余計なことをやる前から考えていたら前に進めない。

 

レースという短い時間の中であれば、自分の体を動かす範疇であれば、

 

吐くぐらい追い込んでも誰も何も言わない。

 

どんなに無茶な行動をとっても全ては自己責任である。 

 

自分がもっている全ての身体能力をフルに使うことができる喜びを感じよう!

 

 

 

 

 

自由行動

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※最高です。

 

 

 

「自由な時間、自由な世界」はそうない。

 

全ての空間において、自分以外の誰かが支配しているように感じる。

 

「人のために働く」という考え方が自分の中にしみついてきている。

 

それのほうが、力を発揮できる気がする。

 

と同時に、自分は一体・・・

 

何のために生まれて~♪

 

というアンパンマンのフレーズがエンドレスで流れ始める。

 

もしかしたら大人になれていないのかもしれない。

 

それを理由に今の生活を放棄するわけにもいかない。

 

だから、週に1回!月に1回だけでもいい!!

 

山でのひと時が大切なんです。

 

 

 

健康診断

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※確認中です。

 

 

月に1回の山でのひと時は健康診断でもある。

 

ただ山に入り、歩いたり、走っているだけではいけない。

 

何かに追い込まれるような状況にもっていかなければ健康診断は開始されない。

 

そんな道にいざなってくれるのがレースだ。

 

日々何かに追われている状況で、「自分は風邪をひいているのか?!心に問題があるのか?!」

 

自分の体と本当に向き合うことなどはない。不調に気づくこともない。

 

そんなことをレースに出る回数を重ねることで、今までのレースの自分との比較ができるようになってきた。

 

今日は調子が悪いな・・・なんでだろう?

 

鼻水もやたらでるし、せきも止まらない。

 

あ!?

 

やっぱり風邪ひいてたんだ(笑)

 

こんな感じで。

 

日々の生活の中で、多少の体調不良をやメンタル不良を気づけない人間になってしまった。

 

そんな私は強引な方法でしか確認できないのだ。

 

 

最後に

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※生きている実感を常に感じていたい。

 

お金がもらえるわけでもないし、称賛されるわけでもないのに、なぜあえて苦しいことをしようと思うか?!

 

それは、苦しいことに耐えることができたという「自信」や「達成感」以上に、

「生きているということ」を強く実感できるからだと思った。