ハルログ

金井農場での出来事や考えをアウトプットします🎵

悩める人は自己開示!これで人は救われます。

自分を棚あげした思想は終わった。

 

対象と自分とをけして切り離さず、この自分がその対象に実際にどのように関わっているのかを常に考える。

 

 

『私の場合どうなのだろうか。』という思考。

 

棚上げにせずに物事を考えていくとは、その『物事』を突き詰めることであると同時に、それを突き詰めようとする『自分自身』もまた突き詰める。

 

 

試しに『いじめ』について考えてみる。

 


『いじめ』について考えるときには、私は、自分が過去に受けてきたであろういじめと、自分が他人にしてきたであろういじめのことを、自分の深い記憶の中から探り出してきて、それに直面しなければならない。

 

 

一人でこれをやるとしんどくなるので、自己開示の意を含めて書いてみる。

 

自己開示することで、心の悩みをもつ人がカウンセラーに向かって自分のことを語りだすときのように、誰かに向かって自分自身を語ることができれば、気持ちは変わってくる。

 


なぜいじめは起こるのか。


いじめの定義はいじめられている本人が『いじめられている』と言ったらその時点でアウトということ。

 

正義型
正義の名の元に、心に刺さる言葉をマシンガンのごとく浴びせにかかる。
『成長してほしいから…』

 

現象。
再起不能。躁うつ状態

考えられる原因。
どうにかしてあげたい。助けてあげたい。という思いが強い。


排除型。
暴力。シカト・無視。人として下に見られる。

 

現象。
これを耐えることで、忍耐力が身に付く。

考えられる原因。
人と違う。異質な存在。ストレス発散。いじめやすい。


遊び型。
遊びに誘われない。逃げられる。挨拶してくれない。

 

現象。
ある一定の期間が過ぎれば、リーダーが新たなるターゲットを定めていじめる。

考えられる原因。

遊びたいだけ。

 

 


正義型。排除型。遊び型。と3つのいじめを紹介したが、これは私の身の回りに生まれた時〜現在までに起こった例である。

 

 

どうにかなってほしい。自分の価値観に寄せたい。自分中心の世界にしたい。周りよりも強くありたい。優位でありたい。気に入らない。許せない。発散したい…

 

 

いじめる方にもバックボーンがあり、様々な欲求をもち生きている。

 

 

自らの言葉を押し殺し、頭の中に言葉が充満し、一日に何万語も発せられずに思考の闇へと葬られてしまう言葉たち。

 

 

過去の闇へと思考を戻すことで、辛さもあるが爽快感も同時に湧き上がる。

 

 

『自分と向き合う』『自分を棚上げしない』をこの夏のテーマにしたい。

 

 

 

 

 

 

人のつながり!ネット社会の今こそ実際に顔を合わせることに意味がある。


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畑のつながり連鎖は続く。


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ほぼ高校ぶりの出会い。(約10年ぶり)

 

人を畑に招くことで、過去にお世話になった方に再開するきっかけを作ることができている。

 
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もう二度と会うことがなかったかもしれない人ともつながる。

 

比較的、畑きっかけで来てくれる方はテニス繋がりが多い。

 
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ありがたいことでございます。

 

話はそれるが、今日は勤務校の近くの集会所で行われた地域の会合に参加してきた。

 

参加目的は学校で行われる『園芸講座』を地域の方に宣伝するためだ。 

 
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園芸講座とは、苔玉作りや寄せ植え作りを通して、生徒と地域の方が交流する講座である。

 

会合では各地区の自治会長等が集り、地域の取り組みを報告したりしていた。(約50人→ここから情報が発信されて情報が広がっていく。)

 

若い人が地域と関わらない中で、高齢の方が『清掃』『植栽』と様々なイベントで地域を盛り上げようとする思いにやさしさを感じた。

 

なかなか面白い取り組みを聞くことができて勉強になりました。

 

本題の講座を宣伝する時には、以外と興味をもっていただくことができ、会合終了後に約10人ほどが講座の申し込みをしてくれた。

 

この成果はかなりスゴイことである。

 

今までホームページの掲載やチラシを配ったが、一人も申し込みはなかった。

 

やはり、『直接顔を合わせて伝える』『口コミ』というのは絶大な効果があることを実感した。

 

『顔が見える』『知り合いがいる』ということはかなりの信頼を得ることができるのだろう。

 

①畑のつながり+②地域の会合の事を書いたが、人とつながることで、『やってやろう!成功させよう!より良いものにしよう!』という意欲が湧いてくる。

 

人の力はスゴイ!ありがとうござます!



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うろたえてばかりの旅。30歳の男はうろたえることが多い。


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高校の同期と外出です。


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家族には申し訳ないですが、一年に一度のチャンスと思い、男旅を満喫させていただきます。

 
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まずはキャンプ。

 

小屋付きのキャンプ場は便利です。


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とりあえずタープを棒にまきつけて、それっぽくしてみましょう。

 



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周りに比べ不格好ですが、満足。

 
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途中参加のおじさんを迎えに山道を1時間下山し、最寄り駅へ。

 
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祭りを楽しみましたが、地元の中高生にジロジロ見られました。

 

 

おじさんと合流後にキャンプ場へ戻る山道はまるでナイトサファリ。

 

 
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テン、イタチ、ハクビシン、シカ、イノシシ、ニホンカモシカ

 

1時間でこんな野生動物を見れたのは奇跡だ。

 

私にとって旅のテッペンはここであった。


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全員集合後に肉を焼く。


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次の日のライブに備え、小屋で寝ると思いきやエントランス的な所がキレイなので、邪道ですがここで寝ます。

 


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早起きして、人生2度目のライブです。

 
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人が多いです。約3万人!!

 


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ライブ以外にも楽しみます。


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ジャングルジム。

 

 
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子どもしか登らないとこにも果敢に攻めます。

 

 


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係の人に嫌な顔されました。

 


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そんなの関係ないですが。

 


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肝心のライブは熱くてあまり覚えていません。(約35度)

 


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メインイベントを楽しめないことはよくあることで、その過程が大切だったりする。


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うろたえるな。

 
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解脱する。鼻血が出るってすばらい。

 


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今日は越生トレラン。

 

最近仕事もプライベートも追い込まれることが多く、走る気力を失っている時期でのこの大会。


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目標は…解脱すること。

 
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そんなことはともかくレースははじまった。

 
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はじめは走ることを怠っていたので苦しい→虫を吸い込む→気管にひっかかる→ゼーハーなるとテンテコマイ。

 

序盤に試練を与えてくれたことで、すぐに走りに向き合うことができ、ハイ状態にすぐに入る。


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えげつない坂では10人ごぼう抜きすることができ、悦に入る。

 


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その後、緩やかな登りをのらりくらりと過ごす。


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遂に下りが来た!予想以上に足の回りがよく、脚に合ったちょうどいい下り坂で気持ちよさ倍増。


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楽しい下りで、調子に乗り過ぎたので、『鼻血を出す』

 

小さい頃から没頭することで、よく鼻血を出していた私にとってこのサインは喜ぶべきことだ。

 

小さな登り坂で脚が上がらなくなる。

 

しまいには、右内腿がつり始める。

 

あまりよろしくない兆候が見え始めたが、5分位で復活。


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最後はダウンも含む、楽なロードをひたすら下りゴールした。

 


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ゴール後はかき氷4杯。炭酸1リットルを体内に入れる。

 


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川でアイシング。

 

 
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川魚+山菜そば

 


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充電完了!

 

タイムや順位にこだわり過ぎて、レースが楽しいものでなくなっていた。

 

そんな中で、苦しまず『快』を優先したことで、いつもとは違う心情でゴールできた。

 

いつもは。
何かが足りない。あとすこしだったのに。悔しい。

この気持ちがないと成長はしないかもしれないが、つまらない。

 

今日は。
良かった〜。痛みや苦しみなくゴールできた。またやろう。

こんな気持ちで続けてればそのうち結果は出るだろう。

 

ただの趣味なのに、『この大会までにはこれだけ走っておきたい』みたいなへんなこだわりを持っていた。

 

ただの家庭なのに、『こうあるべきだ』とこだわる。

 

ただの畑なのに、『商品のような野菜を作りたい』と手間をかけるこだわり。

 

様々なこだわりによって、自分を苦しめ、できない自分に苛立ちを覚える。なんて哀れな人間なんだ。

 

こだわりを無くそう!

 

 

じゃがいも最終章!ありがとうじゃがいも!


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友人が現れた。


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いつものように収穫


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その後、サクレマンゴーを食す。


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じゃがいもをシンプルにマヨネーズとしょうゆで。
ニンニクをシンプルに焼く。


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庭にタープを張ってみる。日陰ができて、そこに人が集う。

 


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縁側でビールを飲みながら、素材本来の味を存分に味わう。

 


休日はこれができれば大満足。

 

 


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子どもは水があれば大満足。

 


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もう夏ですね。

 


じゃがいもによって色んな人が家に来てくれた。

 


野菜があることによって『収穫+食す』というイベントが発生する。

 


自分が育てた野菜によって人が喜んでくれることが嬉しい。

 

 

○家族だけの休日→◎友人がいる休日という価値観が定着しつつある。

 

次は夏野菜です!

子どもが楽しめる畑をやろう!!


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今日は高校の部活動の先輩が畑に来ました。


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3姉妹という、大家族での来訪です。

 
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はじめてのじゃがいもほりだったようで、とても楽しそうです。


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2歳から畑を楽しめることが、証明された瞬間です。



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色んな虫もたくさんいますが、以外とガツガツ捕獲してました。


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ニンニクはぬきごたえあり。


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玉ねぎを収穫するころから、我が娘も参戦しだしました。

 
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我が娘は今まで畑に来てもすぐに退散していました。


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今回も最初は機嫌を損ねて帰ってしまいましたが、戻ってきました。

 

同年代がいることでやる気がでたのでしょう。

 


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一輪車に収穫物を積んで。

 
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運びます。



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帰路。

 
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寄り道して。

 
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ダンボールへ満タンにつめます。


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 一休みして。


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お別れの挨拶。

 

今までは私が楽しんだり、気分転換の場として活躍していた畑。

 

今回は子どもが楽しむことができ、活用の幅が広がった。

 

また、自分だけでなく周りの人に『おすそ分け』をすることで、色んなプラスの作用が働いたと思う。

 

今までは、一人で収穫して→家族で食す。だと畑の恩恵に預かることができるのは我が家の4人だ。

 

今回は、大人数(今回は8人)で収穫して→各家庭で食す(2家族 約11人)。

 

人を巻き込んで、色んな人に楽しんでもらえたほうが農作業のやりがいがある。

 

また、将来何か【農】のイベントをやりたいという目標もあるので、それに近づく一歩を踏み出せた気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃがいも祭り!30歳でもクワを1400回スイングすることはできる。

 


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夏野菜の苗がホームセンターでたくさん売られていますね。

 

そういえば、家の畑まだ空いてるスペースあったな。

 

耕そう!

 



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最初はこんな感じで、ハルジオンがわんさか生えています。

 

隣の畑の人に『草刈り機かしてくださ〜い』と軽くお願いすると、軽く断られました(汗)

 

都会の怖さを思い知った瞬間です。

 

しょうがないので、切り替えて『手』で引っこ抜いていきます。

 

 


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面積としてはバドミントンコート1面分ぐらいですが、本気を出して30分で抜き終わりました。

 

次に草を回収して、土を耕していきます。

 

例のごとく、また近所の人に『耕運機貸してくださ〜い』とお願いすると、断られました。

 

都会の怖さを一日に2回も体験するとは思わなかった(汗)

 

仕方ないので、『クワ』でガシガシいきます!

 

 


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1畝200回クワをスイングします。

 

7畝耕したので、約1400回スイングしたことになる。

 

小学生の頃バットの素振りを毎日300回していたことが、こんな所で活かされるとは…

 


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お陰で久しぶりの手にマメをつくることができました。

 

 

 

 
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ビフォー


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アフター

 

 

約2時間無心で草を抜き!クワをスイングしたことによる成果です。

 

 

機械によって体力を消耗せずに、効率的に農作業をすることもできる。

 

 

今回私が行った農作業は原始的で、とても体力を消耗するが、作業後の爽快感や達成感は高い気がした。

 

 

日々の生活の中に、『農業』というトレーニングを上手く組み込み、『農作業』が楽しくなるような考え方を深めていきたいと感じた。 

 

 

 

『いかに体力を消耗せずに、効率的に日々暮らすか』に重きを置いた現代。

 

今日の農作業のように、日々の生活の中でも、電車に乗らず片道15キロを走って通勤する非効率的な生き方を選択している私。

 

 

非効率的な生活を送ることで、一日生きることに必死になり、そこから得られる何かがあると思う。

 

 

 

 


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あとじゃがいも採れています!

 


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3畝で、こんな採れました。まだ9畝残っています!じゃがいも掘りに来てください!

 

 

食べきれません(笑)

 

 
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あとニンニクもわんさかあります。

 

 

 

6月17日(日)23日(土)空いてますので、じゃがいも掘り、ニンニク刈りに来てくださる方は連絡ください!


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