ボルダリングボードは4000円で設置できる。ちょっと高いかな。
ボルダリングの壁を娘に登らせたい!
新たな欲求が芽生えた瞬間だった。
思い立ったら則行動!そんな思いを温めに温めた結果、昨日動き出してしまった。
ユーチューブで壁の作り方を予習はしていたが、専用のホールドを購入するにはまだ早い気がした。かつ高い…。
これはホールドを自分で作るしかない。
どうせ作るならお金はかけたくない。
じゃあ木材の切れ端でいいじゃないか(笑)
そんな作戦を練りつつ、ホームセンターで売られている、道具を使用して柱を設置した。
これでクライミングボードを打ち付けられる。
ホールドを壁につける際は頑丈に取り付けたいので、長めのビスを使用した。
妻の友達が遊びに来ていたので、手伝ってもらおー!!かなりノリノリでビスを打ってくれた。
子どもたちもだいぶ気になる様子。
完成!妻の友達が手伝ってくれたので、無事に終えることができました。
早速登らせます。難易度が高い様で、改善が必要です。
飽きが早い子どもたちは『大根!』と叫びだしたので、畑に行くことに。
妻の友達はビデオ片手に色んな野菜があることに興奮してくれました。
悲しいことに先日作ったうんていは先住民の妻から『邪魔!』と一蹴され、庭で野菜置きになっていた(笑)
ボルダリング施設も目を離したすきに、この有様です。
新たなものを作り続ける。期待に応え続けることが大事だ。
既存のものを使い続ける良さもあるが、人は新たな刺激を求め、時は流れていく。
嬉しいことに先住民の女性が興味をもってくれた。