イベントの内容は関係ない⁉️ 企画者が魅力的であれば、自然と人は集まるのか?
イベントは人が魅力的だと集まる。
そこから、商品やサービスへと発展して行く。
人にはストーリーがあり、それを伝えることで、この人と一緒に何かしたい!と思ってもらえる。
例えば、アラジンは貧乏の少年が悪と戦い。お姫様を助ける。それでカッコいいみたいなストーリーが魅力的である。
ストーリーを伝える手段は自己紹介であり、そこが重要である。
ストーリー知ることで人に興味を持ち、安心する。
次に、その人との会話や 様子を見て楽しくなってきて、関係を深めていく。
最初の動機は何でもいい。
今回の料理教室は。
ターゲット→休日の親子
思い→ 自分の料理のスキルを人に伝えたい。楽しんでもらいたい 。
というイベントに参加した。
そんなターゲットになってみて感じたことを綴る。
子をもつ親ならば、休日の過ごし方に悩むだろう。
そこで、今回は。
⭐️マックにいくお昼と🌕️料理教室にいくお昼の過ごし方の比較をしてみる。
⭐️お昼をマックに行って食べる行為
① お金を払う
② お店で食べる
③プレイルームで遊ぶ
④ハッピーセットのおもちゃ
🌕️お昼を料理教室に行き、作って食べる行為
①作る→体験。
② 食べる →自分で作ったものを食べる 。
③遊ぶ→ 親ではない大人と遊ぶ
④お土産をもらう →妻へのプレゼント
どちらが良い休日の過ごし方なのか。
⭐️ マックに行けば
すぐに食事を済ませて、 遊んで、おもちゃをもらい終了。 2時間一本勝負 。残りの時間は家でゴロゴロ。
🌕️料理教室に行く。
肉まんを作る経験。
作ったものを食べる喜び 。
親ではない他者との関わり。
母のためにお土産を作り、日頃の感謝。
様々な学びの要素を5時間の中で体感していく。
➕αで親は。
人とのつながり 。
イベント企画者との会話からマインドを学ぶ。
肉まん作りのスキル習得 。→家で作ってみる。
企画者からの話による思考の転換→自分でもイベントを創ってみようという モチベーション アップ。
どうだろうか?
どうしても休日の過ごし方はマンネリ化してしまう。
思考、行動を変えるチャンスは今しかない🌱