言ったもん勝ち?やったもん負け?
桜がほぼ満開ですね。
コロナ時期に父が定年を迎えます。
お疲れ様でした。
私「いいな~フリータイムじゃん‼️」
父「違う。自分のやりたい仕事をする。」
私「何やんの?」
父「まだ決まってない笑」
私「四国のお遍路いってくれば?✨」
父「。。。」
えーーー‼️‼️‼️「旅」でしょ‼️‼️‼️
それなのに、父は「全うな何か」を追い求めている気がする。どんだけ真面目なんだよ😢
休みなく働き続けてきた人は、自分の意思で何かやりたいと思うことが、なくなってしまうのだろうか!?
父の考えていることは、よくわからないが、一休みしたらいいのに。と。。。
私はローンを払い終わったら、旅に出ると公言している。
予定だと52歳だ。
ちなみに、娘たちが大学を卒業するコロナので丁度良いと思っている笑
だが、これに異を唱える人がいるのが現状だ。
「そのさき生きていけんの?」とか。
「奥さんは?」とか。
まじで‼️人の人生にとやかく言うんじゃねーよ😃って感じだ。
厳しい社会だなぁ。
話は変わるが、、、
私がやってしまったことを紹介します。
猿「お前金井なんだから、穴ぐらいほれんだろ⁉️」
金井「わかりました。がんばって掘ってみます。」
穴を堀り続ける。。。
金井「お猿さん!結構掘れました!こんな感じでいいですか?」
猿「おい金井!もぐら見てみろよ!もっとできんだろ!」
金井「わかりました!もっと掘ってみます!」
よりほれるように筋力をつけ、爪を研ぎ、これでもかと堀り続ける。
金井「お猿さん!これでいいでしょ」「オーーーイ😅」
深く掘りすぎて、お猿さんに届かない。
しかも、穴から出れない。ヤバイ😵💦
知ったのです。猿の言葉に踊らされるこわさを。
何を言いたいかというと、「認められたい」という欲求さえなければこんなことにならなかった。悔やみました。
そんな時に助けてくれた人がいました。
紛れもなく家族です。
努力をすれば報われる。そう信じて生きてきた人間が、助けてくれる人がいなかったらどうなるか?
逃げますよね。
私の知る限り、そのような状態に追いつめられて、東京の地を去り、故郷へ戻った人間を数人知っております。
「みなさんは甘えてますか?」
甘えることができなくて、苦しんでいたように思えます。
怖いですね。。。