階段レースにエントリーした!
新しいものに挑戦しようとすると、新たな思考が巡り出す。
新しくラダーのトレーニング加えてみようかな。
ハードルもやってみよう。
そんな今までにない動きが、長距離やスカイランで役立つ時が来ると思う。
なんとなくやってみたことが、目標に対して最適な動きであり、効率的だったりすることがよくある。
同じトレーニングを繰り返すことで過去との比較ができて、成長率を観察できたりする。
また、成長率が下がってきたら、違うパターンに変えてみたりして、良くなったり、悪くなったり。
そんなことを繰り返している。
球技でも反復練習は良くしていたが、比較する指標が「ミスが少なくなった。」「体感としてスイングスピードが早くなった。早く動けるようになった。」
そんな「曖昧」な指標のもと、何度も何度も同じ動きを繰り返していた。
そんな環境の中で、監督やコーチの「曖昧」な声かけに一喜一憂していた気がした。
この「曖昧」さは何かというと、数値化されてないから、わかりずらいのだと思った。
また、「記録する」ことは大切で、よく練習ノートとか書く習慣がある。
あれは過去を振り返り、今を知り、未来を創造するのに、最適な道具であった。
そんなことを綴っていて、最近サボっていた自分に渇を入れて、今日から書き始めようと思った。
かつては、数値化するものとして、「スピードガン」、「ストップウォッチ」みたいなものはあったが、使用しているシーンはマレであった気がする。
現代は、スイングスピードを測定したり、心拍、パワー、etc 、、、
様々な指標で、数値化する機能を備えた時計や機械が存在している。
そんな今だからこそ、娘たちの運動能力の向上には積極的にそんなものを使って支援したいと思った。
絶対に嫌がって、スポーツを嫌いにさせてしまう気がするが笑
そこはやり方次第だ。
ちなみに、我が家ではラダーにもハードルにもなる器具が大人気である。