完全に身体は悲鳴をあげているが、発散する方法がこれしかない。
毎日走り、速くなってるのか、遅くなってるのか、わからなくなったとき。
じっくりと休んでみる。走行距離を減らしてみる。
そんな変化により、身体が回復していき、どこも痛くない状態で走れるようになる。
代わり映えのない日々の生活も、劇的に新鮮に見えてくる。
高校の頃に、膝の前十字靭帯が切れて、サイドの靭帯も延び、お皿も完全に擦れてなくなってる状態で野球をしていた。
常にびっこを引きながら、生活を送り、満足に野球ができないけど、やるしかない状況。
そんな中で、気持ちをマギラワスタメニ、部活後、週6でジムに通い。毎回1時間ほどのワークアウトを行う。
完全に身体は悲鳴をあげているが、発散する方法がこれしかない。
野球に活かす筋肉をつけるとか、身体をでかくするとかじゃなく、ただの自己満だ。
なんて不器用なんだ。
その習慣は大人になっても変わらない。
不安や不満を飛ばすために、走る。
このゾーンに入ると、怪我もするし、疲労もしていく。
【健康に快適に走る】ことを目標に掲げていきたい。